予定より検査野帳(検査結果記入用紙)を作成します。
エクセル出力も行え、現場へファイルを持ち出しできます。
前回の結果値を併記して出力が可能です。
※オプション 現場で入力をしたファイルをシステムへ取込することができます。
現場検査が完了しましたら、現場で記録した施設情報を登録を行います。
計画データから引用して、受付情報を登録することが可能です。
施設情報は次回活用できる様にマスタへ反映させることが可能です。
納期を自動で設定し、管理を行う事ができます。
助言を設定する事で自動的に判定を設定することができます。
過去の助言を参照して確認することができます。
判定の表現は「○×」「ABC」のどちらも対応しております。
検査が終了した検体に対して承認を実施します。
報告書のプレビュー機能で本発行前に確認が行えます。
権限により承認者を限定し、承認後はデータの改ざん防止ができます。
承認された検体のみ証明書、報告書の本発行が行えます。
報告書の出力イメージをエクセルファイルに出力できます。
施設マスタ上の「施設種別」の設定を自動で判別して、【簡易専用水道検査済証】もしくは【貯水槽水道検査結果書】を印刷します。
お客様の情報は依頼者マスタ、事業所マスタ、施設マスタで階層的に登録し管理します。
依頼者と請求先が違う場合、保健所や市町村ごとに複数の施設がある場合など、階層的に管理できるので、すばやく目的の情報を検索することができます。
検査依頼者ごとに異なる請求業務の設定もマスタで管理できるので、設定はシステムまかせで、どの検査依頼者も同じ操作で処理を行えばOKです。
施設マスタにて受水槽・高置水槽の情報管理を行います。
検査済証に記載する【施設及びその管理の状態に関する検査】、【水質検査】、【書類検査】、【その他】、【助言・特記事項】、【総合判定】欄の内容(「判定基準、判定」)を事前登録することが可能です。
検査済証を作成する際の入力作業を軽減します。
事前登録することにより入力ミスを防ぐことができます。
施設毎の測定予定月より、予定の管理をすることができます。
検査予定が近づいている施設にダイレクトメールや案内書を出力することができます。
送付書や案内書は原紙ファイルをお客様で内容の変更が可能ですので、定期的に書面の文章を変更するなどの運用が可能です。
現在使用している書面がある場合はタックシールに送付先の情報を印刷し、発送業務の軽減が可能となります。
計画された情報を元に現場検査用の野帳を出力できます。
前回測定内容を野帳内に併記することにより、前回の検査内容を確認しながら検査を行う事が可能です。
エクセルにて出力も行え、現場へ持ち出して直接ファイルへ入力することもできます。
※オプション 現場にて入力をした野帳をシステムへ取込することもできます。
検査済証入力は受付を行い、その画面で判定助言や助言、総合判定などを入力します。
受付は施設がマスタ登録されているのであればマスタから呼び出すだけで、大半の情報が表示されます。
判定基準等の文言につきましては、事前に助言マスタに設定されていますので、判定が「×」の部分だけを設定します。
前回の結果及び助言と比較を行い確認することができます。
進捗管理や承認管理、ワークフローを電子化することにより煩雑な業務処理を改善し作業を漏れなく進める事ができます。
納期は期限が近づいていること、期限切れを起こしていることを色別に表現します。
通常、発行済みの報告書は改ざんできない様になっています。
通報告書を変更する場合は特別なパスワードが必要であり管理されています。さらに変更した際の変更履歴を管理できるようになっています。
簡易専用水道定期検査報告書、簡易専用水道定期検査実施状況結果、簡易専用水道現状調査票、簡易専用水道台帳を準備しております。
その他、月次報告書、年次報告書を用意しております。
※現在の運用に合わせて、お使いの帳票が必要であればカスタマイズにて対応も可能です。