大学で学んだことを、地元大分県で活かす
開発本部 開発部 第1課
園田 みのり
大学で学んだことを
大分で活かしたい
私は大分県出身であり、大学時代は農学系の学部を専攻していました。将来的には地元に帰ることを考えていたため、就活時は「大分県内の生物・農学・環境科学系に携わることができる仕事」を志望していました。
その中で大分県に本社を置くIT企業であるエイビスの主力システムが環境検査システムであり、転勤もないと知りました。このことから、大学で学んだことを大分県で活かすことができると考えて入社しました。
風通しの良い社内
社内は営業部屋と開発部屋の大きく2部屋に分かれており、社長や取締役などの幹部と一般社員が同じ部屋で業務を行っています。
そのため、部門をまたいで各社員が顔を合わせる機会が多く不明点などを相談しやすい雰囲気と思います。
また、近年はテレワークを取り入れたため全社員が出社することは稀ですが、テレワークでも出社時と変わらず密にコミュニケーションを取り合える雰囲気と思います。
論理的思考力と
コミュニケーション能力
お客様の要望に従ってシステムの開発を行っています。プログラミング作業の他にも、お客様の業務を理解しどのようなシステムを希望しているか話し合うことも多くあります。
また、開発したシステムをお客様へ渡した後も、不便な部分がないかヒアリングを行うなどのサポートをしています。
開発するシステムは配属された部署によって異なり、エイビスの主力システムである環境検査システム以外にも様々なシステムの開発を行っています。
作ったシステムをお客様へ渡し、実際に利用していただけている様子を見たときはやりがいを感じます。同時に、お客様に渡した後に問題が発生しないように緊張感をもって作業しています。
プログラミング作業を行うためには論理的思考力と、お客様と打ち合わせを行うためのコミュニケーション能力が求められると思います。入社して4年目ですが、まだまだ知らない技術が多いので日々勉強中です。昨年からリーダーに任命されたため、メンバーの管理も含めて頑張っています。